夢盟塾で受験された外部生にも、おそらく成績表が手元に届いたかと思います。
成績表の見方が分からん!!
この偏差値で金沢大学附属中学に合格できるのか???
これは金沢大学附属小学校複式だとどうなのか???
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参考までに、夢盟塾生の成績です。
偏差値60以上の子たちをブログでも紹介しています。 >こちら< から
面談もする時間もないし面倒くさい・・・・・笑 という方。
簡単にここに書きますね。
金沢大学附属中学合格レベルの偏差値は、大体55と言われています。
ただし、四谷大塚のテストを受ける子で金沢大学附属中学を受験する子はほぼいません。
ですから、この数値は参考数値としてとられてください。
私の感覚では、だいたい58くらいが合格圏内という感じです。
60あれば基本的には安全圏な感じです。
しかし、受験者数や倍率、受験生の質によって年度ごとで大きく変わります。
偏差値52の子が合格したり、65ある子でも残念ながらだったり。
ですから、本当に参考数値です。
ただ、60ない子が金沢大学附属中学に進学すると・・・ちょっと大変な目にあうと思います。
金沢大学附属小学校の子たちも、この点は留意して勉強してほしいと思います。
金沢大学附属小学校複式は、これは本当に不明瞭です。
私の感覚的には、偏差値50でも十分、です。
なんだか分からないのですが、小1・2の平均点、全国的にとても高いのです。
ですから、50でも十分、なんなら平均点いってなくても十分狙えます。
しかし、金沢大学附属小学校複式の受験は、学力はさほど合否を左右しません。
どちらかといえば、当日のお子さんのコンディションが合否を大きく左右します。
当日までの体調管理や感情のコントロール、などなど周囲の大人たちの対応が大きく影響を及ぼします。
私も含め、この点をしっかり気に留めておかないといけませんね。
お手元の成績表をご覧になりながら、参考にしていただけたらと思います。