小2の2人が知育パズルで作った「馬」。
そこに、塾にあったミニチュアフィギュアを乗せてみた。
「かわいいーーーーーー!!」
と喜んではくれた。
が、右は確かに可愛いが、左は・・・・・可愛いか???
小学生の低学年、いや、高学年もやっているね。
知育パズル。
簡単そうで、実は意外と難しいのだ。
上の写真をよく見てほしい。
馬の胴体の部分。
・・・・・なんで宙に浮いているか、どうやって作ったか、分かる??
2×4の8マスのブロックがあれば楽勝です。
が、このシリーズは、最大で3マスのブロックしかありません。
それを組み合わせて作るのですから、難しいのですよ。
ですから、完成した時に生徒の笑顔は、本当にいい笑顔です。
やったー!できたー!せんせー見て見てーーー!!
という、純粋な嬉しさに満ちた笑顔です。
低学年担当の武村先生や、もちろん私も、その笑顔にほっこりします笑。
知育パズルは、楽しみながら賢くなることが大切です。
しかし、あまりにも簡単すぎると、それはただの「遊び」になります。
ちょっと難しい、そしてそれを達成すると嬉しい。
それくらいの絶妙な難易度が必要だと思います。
達成感や充実感を感じてこそ、楽しみながら賢くなれるのだと思います。
今週は低学年の子はもう来ませんが、来週はどんなパズルと「笑顔」を見せてくれるのでしょう。
楽しみです(^^)