第2回金沢市統一テストの平均点、でましたね。
合計270点
国語54点
社会55点
数学46点
理科63点
英語52点
うーん、以前ブログで予想を書きましたが、おしいなー。
国語は、金沢大学附属中学の子たちでも90点超えた子が少ない(実際は1人でした)と聞いていたので、もうちょい低いのかと思いました。
数学も低いだろうなーと思って低く予想したら、さらに低かった・・・。
ま、予想を外した言い訳ですが笑。
それはさておき。
気になるのは、
「何点取ったら泉丘高校、二水高校に合格できるの!?」
ということですよね。
今、手元にいくつかの学校のグラフがあります。
400点以上取った生徒の割合を見ています。
金沢大学附属中学は例外として(だって、全中3の半数近く、76人もいるもん!)。
だいたい各校、全中3の1割少々くらいが400点以上ですね。
12%くらい?
ただ、とある優秀な中学では18%ほどいたりもしました。
まだグラフの出ていない文教区の公立中学も、これくらいいると思います。
一方で、400点以上が5%にも満たない中学もいくつか・・・・
中には400点以上が1人しかいない中学もありました(生徒数も少ないのですが)。
なので、400点以上は、これらプラスマイナスで1割程度?と予想。
統一の予想は若干外れましたが、これは多分当たり(^^)
金沢市の中3生は、金沢大学附属中学・錦丘中学・星稜中学・北陸学院中学を除くと、約3800~3900人。
4000人いないくらいです。
3900人と仮定しましょう。
ここから金沢大学附属高校に進学する公立中学の子は50~55人。
50人と仮定し、残り3850人として、その1割であれば385人。
このうち9割が泉丘高校を受験するとして、346.5人。
8割と仮定すれば、308人。
泉丘高校の合格者が400人なので、いずれの仮定も合格者の9割に満たない。
金沢大学附属中学から泉丘高校に合格する子が40人と仮定しても、合計で400人に満たない。
ということは、上位1割に入っていれば、「泉丘高校いい感じ?」ではないかと思います。
・・・・・・・ま、あくまでも私個人の予想ですが。
例年、「泉丘高校は平均点プラス120点でOK!」とは言われていました。
今回の平均点から換算すると、270点プラス120点=390点。
しかし今年は、これではちょっと心もとないです。
400点、いや、プラス150点を考えて420点以上が「まぁまぁ安全圏」だと思います。
プラス125点の405点が「いい線いってる圏」かな。
プラス100点の370点が「ギリギリ崖っぷち五分五分圏」。
ここ未満となると「チャレンジャー圏」になりますが、350点未満だと「無謀圏」かと思います。
二水高校は、まだ精査してませんが、泉丘高校のマイナス20点あたりが目安かな?
金沢大学附属高校は、金沢大学附属中学からの内部進学次第なので、あまり統一テストの結果は当てになりません。
が、推薦の子たちは2回分の統一テストの結果が大きな影響を持つそうです。
なので、金沢大学附属中学からの推薦枠35人から考え、425点以上は欲しいところ(金沢大学附属中学の425点以上が49人いるので)。
というところでしょうか。
あくまでも私個人の予想ですので、ノークレームでお願いしますね(^^)
いつも先生の多角的な情報を参考にしております能美地区の中学三年の保護者です。
上位者の進学先は小松高校の事も多いですが、今年は泉丘高校受験者が10名弱いるそうです。学年170名弱ですの中からこれほどまでに受験生が多い学年は初めてとの事です。お
隣の210名程の中学では昨年2名の受験者だったそうですが今年はどうなるか。
もしかすると、その他旧第1学区からも同じ動きがあるかもしれません。
愚息も目指して頑張っておりますが、なにぶん通塾している塾では金沢方面の学校の情報が限定されますので、先生のブログからいつも刺激や情報を頂き、アップされるのを心待ちしております。
今後もよろしくお願い致します。