例えばテスト80点。
この点数が、良いのか、悪いのか。
それは人によって違うと思う。
いつも50点とか取っている子なら、「やったー!!」となるし。
いつも95点とか取っている子なら、「マジか・・・・」となるし。
その子にとって何点が普通なのか。
それによって、80点は、上にもなるし下にもなる。
なぜ、夢盟塾は「金沢大学附属・泉丘高校・二水高校」を目指すことを標榜としているのか。
その理由が、これです。
平均点を「普通」にしたくないのです。
上を見ることを「普通」にしたいのです。
最終的にどこを受験するのかなんて、受験生が決めればいいのですよ。
でも、その決定に至るまで、上を見ていたか、高いレベルをスタンダードにしていたか。
こういうのって大切だと思うのです。
中3受験生も同じです。
めっちゃ演習しましたよね、この数ヶ月で。
金沢情報にも写真載っています。
これくらいやることを、夢盟塾では「普通」としたいのです。
結構きついことを、夢盟塾の「普通」とする。
そうすれば、受験やテストの当日に特別張りきる必要もない。
大変な入試も「普通」と感じることができ、無駄な力みもなくなります。
中3受験生たちは、もう十分「普通」のレベルを上げてきたと思う。
だから、入試も普段どおり挑んできてほしい。絶対に頑張っちゃダメですよ。
中2以下のこれからの受験生たちは、この「普通」のレベルアップですね。
1年間、2年間かけて、普通のレベルをアップしていけば、少々のことは苦になりませんよ。
周りの人が「それ、やばくね!?」というレベルすら涼しい顔で出来るほどにレベルアップしましょう!