金沢大学附属高校がWWLの指定校に

以前からあったお話ですね。

金沢大学附属高校がWWLの指定校になりました。

 

 

WWL

ワールド ワイド ラーニング

ですね。

全国で10校しかない指定校です。

筑波大学附属坂戸高等学校、東京都立南多摩中等教育学校、渋谷教育学園渋谷高等学校、静岡県立三島北高等学校、立命館宇治高等学校、大阪府立北野高等学校、神戸市立葦合高等学校、関西学院高等部、広島県立広島国泰寺高等学校、そして金沢大学附属高校。

大阪の北野高校もありますねー!!

北野高校、知ってますか?

京都大学合格者の人数、今年日本一多い高校ですよー(2年連続日本一です)。

 

 

で、WWLって何ぞや???

と思う方も多いですよね。

今までのSGH(スーパーグローバルハイスクール)に近い感じかな?

もちろん細かいところは違いますが、大体のイメージは同じ。

具体的な取り組み例としてあげられているのは、ちょっと多いですが

 

・グローバルな社会課題研究のカリキュラム開発

・外国語や社会科学などの複数の教科を融合し、テーマと関連した融合科目「グローバル探求」などの学校設定教科・科目の設定

・テーマと関連した国内外の高校生が参加する「高校生国際会議」などの日本開催

・短期・長期留学や海外研修をカリキュラムの中に体系的に位置づけ

・海外からのハイレベル人材を受け入れ、日本人高校生と留学生が一緒に授業・探究活動などを履修

・大学教育の先取り履修を単位認定する取り組みなど高大接続による高度かつ多様な科目内容のプログラムを用意

・コミュニケーション能力を重視した外国語の先進的な授業を実践

・ICTの活用による海外との連携の強化

・国内外の高校とのネットワークの構築

・外国語によりテーマと関連した課題研究論文を作成

・教員研修、セミナーなどの実施

 

です。多いなー。

まぁつまりは、海外との交流を多く持ち、色々レポートや論文を発表し、世界に通じる人材を育てましょう、という感じですね。

平たく書き過ぎましたかね。

 

 

「こんなこと高校でやって、大学受験は大丈夫なの???」

 

 

という心配をされる保護者の方も多いかもしれません。

が、2020年の大学受験改革で、上記の経験が役に立つ入試に必ず変わります。

また別の話に書きますが、分かりやすい言葉で書くと、大学受験勉強は「大学に合格するための勉強」から「大学に合格した後も役に立つ勉強」に変わります。

なので、上記の活動は、受験勉強においても大いに意味があるのです。

 

 

また、これによって金沢大学附属高校の入試も変わってくるでしょうね。

だって、高校に入学したら上のような活動をしなければいけないわけですから、そういう活動のできる、そういう活動の好きそうな生徒を合格させたいでしょう、高校側は。

となれば、そういう活動を好きそうな子を見定める入試に変わるでしょう。

今も入試でも、ちょっと普通とは違う出題傾向にありますからね。

これからは大きく変わることも予想されます。

 

 

つまりは、これもずっと書いてきましたが、

金沢大学附属高校は、嫌々勉強してきた子が合格できなくなる

万が一合格しても、苦しみしかなくなる高校生活になる

ということです。

今までの金沢大学附属高校もそういう傾向はありましたが、ますます強くなるということです。

 

 

じゃあ泉丘高校にする?

いやいや、泉丘高校も、来年SGHではなくなります。

となると、WWLではないかもしれませんが、別のそういうグループに入ることも十分考えられます。

おそらく同様の活動を勧めていくことでしょう。

ということになれば、金沢大学附属高校と環境は同じになります。

 

 

嫌々勉強している人。

無理やり勉強させられている人。

こういう子たちが石川県のトップ2校に合格できなくなる日は、間近です。

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