「450点超えて、やっと泉丘高校Bランクだぞ!」
と担任の先生に言われている野田中学3年生の実力テスト。
てか450点超えている子、3人しかいませんが・・・
毎年、泉丘高校に30名ほど送り込んでいる野田中学ですから、ちょっと厳し目判定?
いえ、生徒に発破をかける先生の親心ですよね(^^)
では、分析しますね。
平均点は238点だったので、かなり高い難易度でしたね。
人数のボリュームゾーンも、3箇所に分かれています。
125~150~175点のゾーン。
225~250点のゾーン。
そして、350~375点のゾーン。
このゾーンまで、つまり350点以上の人が約43人います。
ちなみに、375点以上の人は約24名。
つまり、泉丘高校合格ラインでもある「30位以内」は、350~375点のゾーンにあります。
これを踏まえると・・・・・
泉丘高校
合格80%:390点 合格60%:365点 合格40%:350点
二水高校
合格80%:365点 合格60%:325点 合格40%:300点
金沢大学附属高校
過去に野田中学内で10番台(つまり20番以内)で合格した子も多いので、380点以上で合格の可能性もあり。できれば10番以内つまり400点以上を(400点以上が11人いる)。
あくまでも目安であり、私個人の意見です。
かつ、まだまだ9月なので、この時点の判定なんて当てになりません。
本当、参考までに、ということでお願いします。