無駄な知識の楽しさ

塾に置いてあるDVD。

神の数式。

超~楽しいオススメのDVD。

という話をしていたら・・・・・

数学好き男子が2人、見始める。

こういうの、私はいいと思うのです(^^)

 

 

テストに出ない、無駄な知識。

 

 

そんなもの、塾で教える必要があるのか?

 

 

そうですね、ないですね。

 

 

でも、勉強に興味を持ってもらうため、とかなら?

 

 

私は、アリ、だと思うのですが、いかがでしょう。

まぁ、ここのアリ無しで、夢盟塾本部校が選ばれるかどうか分かれますね。

 

 

ちなみに、この分かれ道は、金沢大学附属中学(というか附属学校全体)と合うかどうかの分かれ道だと、私は思っています。

だって、普通ですね、社会の授業で「法隆寺の建築様式」とか習いませんよ?

法隆寺の柱は、エンタシス、という建築様式を用いており、これは柱の真ん中あたりが膨らんだ様式であり、ギリシャのパルテノン神殿にも見られる建築様式である。

・・・・・という授業をするのが、金沢大学附属中学。

もちろん、テストには出ませんよ。

他にも、「1気圧は1013hPaであることの証明」とか、普通では習わないことをやります。

水銀の溜まった水槽に、断面が1㎡の試験管を置くと、水銀は760mmまで上ってきて、水銀の密度が約13600kg/㎥なので、重力加速度を踏まえると、1×0.76×13600×9.8÷1=101292.8Pa=1012.928hPaとなり、証明された。

・・・・・という授業を、金沢大学附属中学2年生理科担当、Y先生はやっています。

もちろん、テストには出ませんよ(で、出ませんよね、Y先生???)。

 

 

ちょっと話が附属に飛んでしまった。

 

 

私は、生徒に少しでも「オモシロイ」と思ってもらえるなら。

無駄話などで横道に逸れるのはアリだと思っています。

先のDVDを塾に置いたり、不思議な本を塾に置いたりしているのは、その一環です。

 

 

そんな私も、問題の解説、特に歴史かな、「テストに出ない話」をよくします。

 

 

前九年の合戦と後三年の合戦をおさめた人は誰?

 

 

もちろん、分かりますよね、そう、源義家ですね。

 

 

・・・・・で、源義家についてはテスト的には大体終わります。

でも、私の話は終わりません笑。

 

 

この戦いで活躍した源義家。

活躍しすぎて人気も出たり力もついたりで、天皇にこの後嫌われるのです。

なので、後三年の合戦の後は、天皇からご褒美がもらえなかったのです。

それで不満をためそうだったのが、義家の部下たち。

しかしそこは、源義家の凄いところ。

自分の財産を切り崩して、部下への褒美を自分で準備したのです。

自分は全く褒美をもらえなかったのに。

このことがきっかけで、関東地方での源氏一族の結束が強くなっていくのです。

 

 

という、テストに出ない、私の無駄な話を聞かされます笑。

こういうのがオモシロイ、と思える人は、楽しいのかな、夢盟塾本部校。

でも、こういう「無駄」こそ、2020年の大学受験改革以降は大事になるのではないのかな、とも思っています。

思っています、と書いていますが、間違えました、確信しています。

勉強を「無駄」によって「オモシロク」というのが、令和の子どもたちの勉強になるのではないでしょうかね。

 

 

ということで、今日も無駄話ばかりしております(^^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です