金沢大学附属中学の入試傾向なんて、どうだっていいのよ!

昨日、四谷大塚主催「全国統一小学生テスト」が行われました。

あのテスト。

金沢大学附属中学受験対策、と思って受けられる方も多いかと思います。

しかし、傾向が全然違いすぎます。

算数で難易度が近いのは、大問1~3のみ。

4と5は、入試よりかなり難しいし、6と7は、入試より遥かに難しく比べ物にならないレベル。

こんなテスト、入試傾向に沿った対策テストになり得ません。

 

 

が、だからといって、「ならテスト受ける意味ないわ」といって受けない人は、金沢大学附属中学受験向きではないです。

 

 

そもそも、なぜ金沢大学附属中学を受験するのか?

別に金沢大学附属高校にエスカレーター式で進学できる訳でもないし。

学校の受業も、入試に「出ない」お話がかなり多いし。

(先日の理科の受業では「コリオリ力(りょく)」の説明を長くしていたそうです。コリオリ力って・・・・・資料集には出ていますが、高校物理のお話ですよね?)

あとは、信じられない天才も多く、賢い子ですら劣等感を感じることもあるし。

合理性を考えると、大変非合理的な学校です。

 

 

だから、学びを楽しい、と思う子は、とても附属向きなのです。

逆に、無理やり勉強させられて合格した子にとっては、地獄、です。

 

 

なので、入試傾向があーだこーだと言う人は、附属、向いてないです。

傾向がどうであれ、出てきた問題を楽しむ!という姿勢。

これが附属向きであり、この姿勢が弱いと、進学後、本当に辛いですよ。

だから、傾向に合わせて対策を立てて勉強するよりもね?

学ぶことそのものの楽しさを教えて勉強してもらったほうが、附属向きなのですよ。

 

 

最後に。

これは流石金沢大学附属中学と思います。

金沢大学附属中学入試は、傾向が分かっても、対策しようがない入試です。

普段から学びに対してポジティブでないと、解けません、これらの問題。

つまり、お子さんの平生の向学心を試す問題とも言えますので、そっち方面を伸ばすべきなのです、合格したいのであれば。

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