お父さん、こんな父にならないで!

夢盟塾通信の最新号で、私のよもやま話に書いた中学受験漫画。

「二月の勝者」

その一コマを載せてみました。

このお父さんが、どれだけの「クズ」なのか、一発でわかっていただけるかと思います。

 

 

ちょっと画像がぼやけているかもしれないので、書き起こします。

 

 

偏差値50の学校なんて、学校じゃないぞ!

今頃こんな問題に時間がかかっているようじゃ

絶望的にゴミだ!!!

母親であるお前のせいだぞ!!

 

 

・・・・と書いてあります。

セリフを起こすだけで、すごい嫌な気分になりました。

クズ父です。

あ、ちょっと前後を説明しますね。

 

 

このお父さんの息子さん、島津くん。

とある塾のトップクラスに属しています。

なので、目指す志望校も60とか70とかの偏差値。

塾から帰ってきた島津くんは、父と勉強するのが日課。

父親はある日、中学受験の過去問を、その勉強の題材として用意しました。

偏差値50の中学の入試です。

父親は、50程度の中学入試なら、息子はスラスラ解く、と信じていました。

が、10分経っても思ったほど解けておらず。

その様子を見た父は、息子に風呂へ入ってくるよう指示。

浴室に入ったところで、上の絵の罵倒が始まります。

上部の父の罵倒、右下の母の怯え顔、左下の息子の怯え顔。

・・・・・そしてこれは、夏休み前の話です。

 

 

あー、書いてて胸糞悪くなりました。

私は、夢盟塾通信で、こう書きました。

「この父親が塾生の父親だったら、成績を上げられる可能性はゼロです」

子どもに対して支配的だから、というのもあります。

が、それ以上の理由があります。

 

 

父親が、母親に対して支配的である

 

 

これに尽きます。

夫婦仲の悪い両親の子は、たいてい成績が悪い。

この鉄則は教育界では有名ですが、80%くらいの信憑性です。

夫婦仲は、表面は悪くないが、どちらかが支配的なため、支配される側が見た目的に悪く見えないように取り繕ってはいるが、信頼関係が築けているとは言い難い。

こんな感じの、本当は夫婦仲が悪いところは、100%、子どもの成績は伸び悩みます。

 

 

子どもの教育において、

① 母親は子どもに対して支配的になりがち

② 父親は母親に対して支配的になりがち

という特徴があります。

② が強くなると、正直書きます、どうしようもできません。

① は、お母さんの意識改革次第でまだ何とかなるのですけれどね。

 

 

この漫画だけではありません。

東大受験漫画「ドラゴン桜」

こちらにも、東大合格の秘訣の一つに夫婦仲が書かれていました。

 

 

ということで、世のお父さん。

「二月の勝者」読みましょう。

全6巻です、今のところ。

この漫画の読者が増えることは、私は、古い教育体質から新しい教育体質に子どもを救い上げることにつながる、と心底信じています。

本当おすすめですよ(^^)

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