冬期講習前。
何人か、いや何十人か、の新規の子が体験授業に来ています。
名前が混乱するのは毎年のことですが・・・・・
一文字だけ違う、というのがキツイです。
みう
みゆ
みあ
みお
そして、それぞれの名前に複数人いたりするんですよね。
小学生のみゆちゃんと中有学生のみゆちゃん。
小4のみあちゃんと小6のみあちゃん。
みたいな感じです。
オッサンの脳は大混乱です。
スポーツやってる男の子が来ると、大抵そのスポーツの話になります。
バスケやってる子なら、八村塁ですね。
「昨日とか、空中でシュート動作を変化させてシュートしてたよねー!」
「アリウープ、ほんとカッコよかったよな!!」
野球やってる子なら、プレミア12の話とか。
「世界一を決めたのは、あの山田哲人のホームランだったよね!」
「稲葉監督の采配は、正直ヒヤヒヤしたよ(笑)」
このスポーツのお話、お父さんはついてこれていると思いますが・・・・・・
お母さんは ( ゚д゚)ポカーン かもしれませんね、この辺でやめておきます。
塾という、おそらく子どもたちにとっては「怖い空間」。
体験で初めて教室に行き、奥から40半ばのおじさん(私)が出てきたら・・・・・
普通、それだけで小学生の、特に女の子は「怖い」と思うと思うのです。
中学生男子でも「怖い」と思うかもしれませんね。
なので、できるだけトークします、どうでもいい話を。
最近話題の漫画「鬼滅の刃」もトークできますよー。
明後日公開の映画「STAR WARS」でも絡めます。
最近流行りのスマホゲーム「ドラクエウォーク」ももちろん対応。
韓国系のバンド?「BLACK PINK」も、知らなかったけれど女子生徒に教えてもらったので、多分いけます。
「みんなリサが可愛いと言うけれど、私はジス推しかな?」みたいな。
最近はB’z好き女子中学生も増えてきた(3人笑)ので、もちろんB’zトークも。
安心して勉強してもらうためにも、トークでリラックスしてもらえたら、と思います。
トークばかりにならないよう、気をつけなければ・・・・ですが。
家帰って、お子さんが、
「あそこの塾の塾長、要らん話ばっかりしよったわ」
と感想言ってましたら、すみません。