生徒に、あまりにも苦手な単元があることが分かった時。
私はその生徒を、遠隔授業をしているパソコンの隣に座らせ、付きっ切りで指導する。
出来るようになるまで逃がさない。
出来るようになった時、泣く子が結構いる。
出来るようになった嬉し泣きだったり。
出来たという安堵感からくる涙だったり。
はたまた、小島先生の恐怖から解放されたという涙だったり笑。
涙の理由も様々だと思う。
でも、一様に、達成感は感じていると思う。
達成したから嬉し涙。
達成したから安堵の涙。
達成したから解放の喜び涙。
涙の理由は様々なので、涙の結果、小島先生は好かれたり嫌われたりと結果は様々だと思う。
でも、結果はどうであれ、生徒が達成感を感じれば、それで良いと思う。
達成感を感じた子どもは、次の挑戦に進める。
その挑戦でも達成感を味わえたら、また次の挑戦へ。
そして、次の挑戦、次の、次の・・・となっていく。
子どもが勉強をする意味。
それは、子どもに達成感を感じてもらうためである、と。
ということで。
明日からお盆開け再開となりますが、達成感をお子さんに感じてもらうため、ブイブイいきます!
ガンガンいくので、熱くなりすぎてお子さんを泣かせてしまったらごめんなさい。
でも絶対に、泣かせてでも達成感を味合わせます!!絶対に!!
あ、熱くなっても生徒に手は出さないですよ、当たり前です。