あの有名なマンガ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
通称「こち亀」
200巻まで出た有名なマンガですが、時々ためになる話もあり、好きです。
今回紹介したいのは、こちら。
自殺をする人、が確かテーマだったかな?
苦しいことがあると、生きるか死ぬか、の二択になる。
二択にするから駄目なのだ。
まずは「生きる」の一択。
「生きる」を選んでから、どう生きるのかを選べばよいのだ。
・・・というお話。
勉強にも通じますね。
難しい問題やややこしい単元に出会った時。
やるか、やらないか、の二択ではない。
「やる」の一択。
とにかく「やる」「やる」「やる」のだ。
出来るようになるまで、「やる」の一択である。
出来るようになるまで、やり続けるのだ。
これは、大人になって仕事などにおいても重要だ。
例えば自分の会社が、他社と競合したとしよう。
勝つか負けるか、じゃないのよ。
勝つまで「やり続ける」のよ。
出来るまで、達成するまで、夢が叶うまで、やり続ける。
この強さを、勉強を通じて子どもたちに身に付けてほしい。
夢盟塾に来る子どもたちの勉強は、だから「〇時まで」とかで決めてほしくない。
「○○が出来るようになるまで」と目標を立ててほしい。
私たち講師陣も、それに最後まで付き合う。
夢盟塾の授業が「1コマ○○分」みたいに決めてないのは、そのためだ。
保護者の方が許してくれる時間の限り、どれだけでも付き合う。