だから君は伸びないんだよ、という子の特徴

たとえば、このプリントをやりなさい、と言う。

たとえば、このテキストはこう使いなさい、と言う。

成績がいつまでたっても伸びない子は、こう言い返す。

 

 

僕のやり方があります

 

 

と。そして、プリントをやらない、やり方通りにしない。

そして、成績はそのまま、または下降。

そりゃそうだ。

その「僕のやり方」をしてきたから、今のように成績が悪いのであってね。

それを貫いたら、悪い成績を貫くことになるのは当たり前。

 

 

自分のやり方に固執する。

こういう子は、現時点で良い成績ならいいが、成績の悪い子は伸びる芽がない。

 

 

その点、泉丘高校や金大附属に合格する子は、柔軟性がある。

言われたことは、とりあえずやってみる。

やっていく中で自分に合った形にしていく。

まずは取り入れてみようという素直さがある。

こういう子は、伸びる。

 

 

だから、アドバイスする私たち側も、勉強しないといけない。

勉強法なんて、個人個人で合う合わないはありますから。

たくさんの勉強法を頭に入れて、この子にはどの勉強法が合うのか見抜く。

子どもの性質を見抜き、瞬時に引き出しから出せるよう知識を蓄えないとね。

だから、私の教室では、やり方は基本「バラバラ」である。

 

 

暗記にしても。

見て覚える子、書いて覚える子、声を出して覚える子。

声出すにしても、座ったほうがいいのか、立ち歩いたほうがいいのか。

書いて覚える子は、ノートの書き方や使い方。

見て覚える子は、どれくらいに時間を制限するのか、などなど。

みんなバラバーラ。

 

 

ということで。

その子に合っているであろうやり方を、私たちは提示する。

だから、ちゃんとその通りにやってほしい。

決して「僕のやり方」に固執せずに。

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