では、ラスト!
金沢大附属高校に推薦で合格した子の手記です。
「金沢大附属高校なんて絶対無理!」
中1の春から夢盟塾に入ったけれど、中2くらいまではずっとそう思っていました。
毎日、部活が終わったら直接塾に行き、夜ご飯を塾で食べて、夜の10時まで勉強しました。部活後だったので眠たいときもたくさんあったけれど、夢盟塾はみんなが集中して勉強しているので、私も頑張ろうと思いました。また、夢盟塾は様々な学年の人が同じ空間で勉強しています。なので、自分よりも年上の人が勉強している姿を見て、「すごい!私もあんな先輩になりたい!」とあこがれたりしました。
中3になり、同じ部活だった夢盟塾に通っている先輩が金沢大附属高校に合格したのをきっかけに、私も金沢大附属高校に行きたいと思いました。
しかし、受験勉強は私が思っていたほど甘いものではありませんでした。夏休み明けのテストで過去最低の偏差値になったり、中3の秋の学校のテストで苦手な教科が学年で160人中150番になったり。そんな時に、いつも小島先生が励ましてくださりました。そして先生に言われた通りに、苦手な教科は一年生の範囲からやり直し、大量の記述のプリントをしました。その結果、第二回の統一テストでは第一回よりも35点以上上げることができました。小島先生には本当に感謝しています。小島先生が、オススメする教材や勉強方法は大変だし、量がものすごく多いけれど、諦めずについていったら、結果は必ずでます。これから受験がある1年生、2年生はぜひ頑張ってください!
夢盟塾で高校受験を経験して、「絶対無理だ!」と思ったことも、毎日続けたらできるようになると学びました。高校生になっても、高い目標を持ち、それに向けてコツコツ頑張りたいと思います。今まで本当に、ありがとうございました。
(ここから小島先生の感想)
この子、いつもニコニコしている子です。
が、夏から秋にかけ、プレッシャーにやられそうになっていた姿を私は見ています。
そして、苦しみながらもそれを乗り越えた姿も。
みんなには気をつかって、ニコニコして隠しているのでしょうね。
本当に良い子なんです。
手記中にも出てきた先輩の去年の手記をね。
印刷しては自分の席に貼ったり。
やること、行動がとにかく素直。
素直だからこそ、大変な課題もしっかりやってくれました。
素直な子は成績が上がりやすい、という典型的な子です。
ニコニコ笑顔とは裏腹に、平日は毎日11時まで残って勉強していたこの子。
穏やかに見せかけて、実は根性の子です。
高校予習もまた頑張っていきましょうねー!