叱る時に注意すること

「○○先生、きらーい」

と、学校の先生のことを時々お話してくれる生徒たち。

ああ・・・・○○先生ね。

毎年その先生のお名前は聞きますね。

なんで嫌いなの?と聞くと、答えは必ずこうです。

「こわいから」

「いつも怒っているから」

 

 

私も小学生の時、音楽の先生が嫌いでした。

とにかくいつも怒っていました。

金沢市の小学校が参加する「連合音楽会」。

この練習の時も、いつも怒っていました。

 

 

「口を大きく開けなさい!指3本、いや4本入るくらいに大きく!!」

 

 

当時は素直に聞いていました。

が、4本も縦に指入るほど口開けてって・・・

絶対に変顔になりますやん!

 

 

 

 

 

お笑い芸人のエドはるみさん。

最近見ませんね。

結構ファンだったのですが。

 

 

それはさておき。

 

 

子どもにとって、オジサン先生オバサン先生というだけで嫌われる、というか怖がられます。

私も承知の上で重々気をつけています。

30歳を超えれば、子どもから見れば立派なオジサンオバサンです。

ただでさえ怖いのに、さらに怒っていたら・・・

そりゃ怖くて嫌いにもなりますよね。

(逆に若い先生は無条件で舐められる、ということも)

 

 

子どもたちが先生を嫌う理由。

「怖い」と、実はもう1つあります。

それは、

「なんで怒っているのか訳が分からない」

です。

 

 

何もしていないのに怒られた、と子どもは思っているのでしょうね。

大人から見たら「おいおいそれは・・・」ということも、子どもにとっては平気なことがあります。

それに対し、大人は腹が立ち、子どもは何も思わない。

だから「なぜ怒られたか分からない」のです。

 

 

逆に言えば、

「なぜ怒られているのか、理由を伝える」

ことが大切だと分かります。

 

 

私も、時々生徒たちを叱ります。

ただ、必ず理由を伝えます。

「玄関で夜に騒ぐな!ご近所に迷惑だろう!!」

私の怒鳴り声が一番迷惑ですね。

それでも続けます。

「人に迷惑をかけて、自分だけ楽しければいいとか、そんな人間になってほしくない!!」

やはり私の大声が一番迷惑です。

完全に自分の事は棚に上げて𠮟りますが、理由は必ず伝えるようにしています。

「うるさい!」

だけだと、伝わらないかもしれませんからね。

 

 

よく出てくる○○先生も、私の音楽の先生も。

なぜ叱っているのか、理由を言わないようです。

 

 

叱り方の本、色々とあります。

「冷静になって!怒りの感情は第2感情で、その根幹にある第1感情が何かを冷静に分析し、顧みることによって・・・・」

とか小難しいこと、無理ですよね。

カーっときちゃってますし、冷静にとか無理です。

ただ、カーッとしながらでも、理由はちゃんと伝えよう、とだけ私は心掛けています。

何かの参考になれば・・・

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